坂井、明豊と大激戦も初勝利逃す

明豊戦に先発した坂井・吉川大翔=13日、甲子園

 第99回全国高校野球選手権大会2回戦は13日、阪神甲子園球場で行われ、福井代表の坂井(初)は明豊(大分・2年ぶり6回目)に6―7で敗れ3回戦進出はならなかった。

坂井 000 013 020…6 001 030 03x…7 明豊

 ■坂井 吉川大翔―石川雅晴

 ■明豊 佐藤楓馬、橋詰開斗、溝上勇―吉村建人

 ▽本塁打 浜田太貴(明豊)

 坂井は五回、山内良太が左前打で出塁すると、続く吉田温郎が犠打を決め1死二塁の好機を演出。その後、相手守備の乱れを見逃さず同点に追いついた。勝ち越され迎えた六回には、1死一、三塁から石川雅晴が左越え適時二塁打を放ち1点を返すと、続く山内良太の左前適時打で再び同点に並んだ。同点のまま迎えた八回、2死二、三塁の場面で山内が放った打球が失策を誘い2点を挙げ逆転に成功した。しかし逆転され迎えた最終回は打線がふるわず。接戦を制することができなかった。

 先発した吉川大翔は粘りのピッチングで各回投げ抜いたが、明豊打線を抑えきることができなかった。

 明豊は2点差で迎えた八回、三村鷹人の左越え適時二塁打と浜田の左本塁打で計3点を挙げ逆転した。

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