ボクシング山中「KOが一番」 13連続防衛へ調印式

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「最高の状態。気持ち良くリングに上がれる」と意気込む山中慎介(中央)=京都市下京区のホテル

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(15日・島津アリーナ京都)の調印式と記者会見が13日、京都市下京区のホテルで行われた。勝てば世界王座13連続防衛となり、男子の日本歴代1位に並ぶチャンピオンの山中慎介(帝拳、南京都高-専大出、湖南市出身)は「記録が懸かる試合でKOできれば一番いい。一瞬で試合が終わるかも」と自信を漂わせた。

 山中は12日に東京で予備検診を終えた後に京都入り。「ボクシングを始めた京都で大事な試合を戦えるのは本当にうれしい」と語り、「作戦は変わらない。自分の良さを生かして足を使い、タイミングを見て強く打ち込むだけ」と落ち着いた表情で話した。

 挑戦者で同級1位の22歳、ルイス・ネリ(メキシコ)は「初めて自国を出て戦う。パンチの数を多く、前にどんどん出てアグレッシブに戦う」とゆっくりとした口調で述べた。

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