無斑イワナ見て 幻の白山固有種、白峰漁協が水槽で展示

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 白峰漁業協同組合(白山市)は13日、同市白峰の飲食店「お食事処(どころ)小右衛門(こよもん)」前に水槽を設け、市天然記念物の白山在来型無斑(むはん)イワナの展示を始めた。イワナは白山水系の最上流部にのみ生息する固有種で、住民もほとんど見たことがないという。漁協は白山開山1300年の節目に合わせた展示を通じ、霊峰が生んだ「幻の魚」をアピールする。

 漁協によると、白山在来型無斑イワナは体が銀白色で、通常のイワナにはある体表の模様「斑紋」がない。野生の体長は20〜25センチで、標高1100メートル付近の牛首川の源流域に生息している。21年前に旧白峰村の天然記念物に指定されてから、漁協が研究飼育に取り組んでいる。

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