アウン・シュエ氏死去

スー・チー氏の「後ろ盾」

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死去したアウン・シュエ氏(AP=共同)

 【ヤンゴン共同】ミャンマーのメディアによると、同国の民主化運動の幹部、アウン・シュエ氏が13日、ヤンゴンの病院で老衰のため死去した。99歳だった。民主化運動指導者で、現在は国家顧問兼外相のアウン・サン・スー・チー氏の「後ろ盾」でもあった。

 ラングーン大学卒業後、ビルマ独立軍に加わった。1948年の独立後も軍に勤務。大使として海外にも駐在した。政界に転じてからは、国民民主連盟(NLD)の議長を長年務め、軍事政権に抵抗。スー・チー氏と同様に自宅軟禁されたこともあった。

 高齢のため2012年に政治活動を引退していた。

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