相倉包む柔らかな光 お盆初のライトアップ

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 南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落で13日、夜間のライトアップが始まり、もやの中、合掌造り家屋が幻想的に浮かび上がった。

 この集落のライトアップは、田に水が張られた春や実りの秋などの風物詩として親しまれてきたが、お盆の実施は初めて。帰省した人や観光客らに見てもらおうと、地元観光組合と相倉合掌造り集落保存財団(代表はともに図書教文さん)が企画した。

 13日は雨空の下、15基のライトを点灯。合掌家屋や寺院など11棟が照らし出され、もやがかかる中、素朴な風情を漂わせた。外国人観光客らが夕涼みを兼ねて見物していた。

 ライトアップは15日まで。各日とも午後7時から2時間を予定し、他地区の帰省客らの来訪も呼び掛けている。

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