引退のボルト「泣きそうだった」

世界陸上終え場内1周

全ての競技終了後、スタンドの声援を受け、目を潤ませるジャマイカのウサイン・ボルト=ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】陸上男子短距離のスター選手で、世界選手権を最後に、現役を退いた30歳のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が13日、全種目終了後にロンドン競技場で引退セレモニーを行った。両親も見守る中、観客の温かな拍手を浴びながらトラックを1周し「ファンにさよならを伝えた。泣きそうだった」と感慨深げに語った。

 「何年も独占してきた種目」と誇る200メートルと100メートルのスタート、フィニッシュ付近で十字を切り、最後はおなじみの弓を引くポーズを披露した。

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