白亜の土蔵群、闇夜に浮かぶ 佐用でライトアップ

ライトアップされ、幻想的に川面を彩った土蔵群=佐用町平福

 兵庫県佐用町平福地区に残る江戸時代の建造物・瓜生原家と土蔵群のライトアップが13日、始まった。歴史情緒漂う街並みが漆黒の闇の中に浮かび上がり、観光客らを魅了した。14日まで。

 同地区の利神城跡が国史跡に指定される見通しとなったことから、より多く観光客を呼び込み、地元を活気づけようと、平福地域づくり協議会が初めて企画した。

 この日午後7時、4基の照明が点灯。照らされた土蔵群などがそばを流れる佐用川の川面に映り、辺りは幻想的な雰囲気に包まれた。見物者らは「きれい」と声を上げ、スマートフォンなどで写真を撮っていた。

 姫路市飾磨区の男性(61)は「歴史的な街並みとライトアップは想像以上に見応えがあった」と満足そうだった。

 午後7時半~9時。小雨決行。同協議会の五名さんTEL0790・83・2521 (西竹唯太朗)

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