「天国でも幸せに」盆の入り

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 お盆の入りの13日、県内の墓地では掃除をしたり、ちょうちんを飾り付けたりして、墓前に手を合わせる家族連れの姿が見られた。

 長崎市西坂町の墓地では、夕暮れとともにちょうちんの灯がともされ、爆竹や打ち上げ花火の音が響き渡った。神奈川県南足柄市から帰省した中谷良雄さん(52)は、6月に亡くなった母康子さん(享年78)の初盆を迎え、親族ら18人で墓を訪れた。

 中谷さんは「父が早くに亡くなってから、母は保険の外交員として働きながらきょうだい3人を育ててくれた。優しく、厳しかった自慢の母。天国で父と仲良く、幸せに暮らしてほしい」としのんだ。

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