高齢者見守りで基山町と協定 県LPガス協鳥栖支部

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見守りネットワーク事業に関する協定を結んだ県LPガス協会鳥栖支部の德淵将芳支部長(右)と松田一也基山町長=基山町役場

 県LPガス協会鳥栖支部(16社)と基山町は8日、高齢者などの見守りに関する協定を結んだ。LPガスの機器点検や検針の際に異変に気づいた場合、いち早く町などに伝え、町民の安心安全につなげる。

 町では2013年から見守りネットワークの構築に取り組んでいる。郵便局やコンビニなど民間業者との協定締結を進めており、今回は5団体目。

 同支部と町は14年に災害時の防災協定を結んでいるが、平時にも貢献しようと同支部が見守り事業への協力を申し出た。

 町役場であった締結式では、松田一也町長が「個々の家庭を訪れる分、異変に気づく可能性は非常に高く、心強い」とあいさつ。同支部の加盟社は町内の約3700戸をカバーしており、徳淵将芳(とくふちかつよし)支部長は「毎月一度は必ず訪問する。地域に愛されるよう、住みやすいまちづくりに協力したい」と述べた。

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