「ディープな糸満味わって」 19・20日 ふるさと祭り 「イベント民泊」初開催

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 【糸満】19、20の両日に開かれる第29回糸満ふるさと祭りの期間中、市内の宿泊施設不足に対応しようと、糸満市は初めて「イベント民泊」を市内の民家で実施する。沖縄県内でのイベント民泊は、今年2月に広島東洋カープの沖縄キャンプに合わせて実施した沖縄市に次いで2例目。市は、受け入れる市内の家庭と、宿泊を希望する市外の人を募集している。市の担当者は「ふるさと祭りは毎年さまざまなイベントが行われる。イベント民泊でホテルとは違った『ディープな糸満』を味わってほしい」と宿泊を呼び掛けている。

 糸満市では、これまで農家が簡易宿所の営業許可を取って宿泊を受け入れる「農泊」に取り組み、現在約40件が登録している。イベント民泊は、旅館業法に基づく営業許可がなくても一般家庭で年1回、宿泊サービスを提供できる制度。市は今回の反応を見て、ハーレーや大綱引き、ピースフルイルミネーションなどでも民泊を広げたい考えだ。

 宿泊は19、20日を含む前後の数日間。1人1泊素泊まり4千円。申し込みは15日まで。1泊無料のモニター・ペア5組も募集している(先着順)。問い合わせは(電話)090(1365)9362(西)。

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 「糸満ふるさと祭り」は19、20日に糸満漁港北地区で開催。小学生クイズ大会(19日午前11時30分から受け付け、無料)や、ゆかたコンテスト(19日午後6時~、15日までに要申し込み)、ウォーターフェス(19・20日午後1時~、小学生以上有料、15日までに要申し込み)などの参加者も募集している。(電話)098(840)8135(同実行委員会)。

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