スープチャーハンに使用の“鶴ケ島サフラン”ご存知? 洋菓子店なども使用、特産化目指しスタンプラリー

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 鶴ケ島市が特産化を進めている「鶴ケ島サフラン」の利用店を巡るスタンプラリーが、9月まで行われている。冷え性などに効果があるといわれ、健康食品に使われることもあるサフラン。市はイベントを通じて、地域特産物への理解や意識の向上を促進していきたい考えだ。

 スタンプラリーに参加しているのは、洋菓子店「お菓子の店ファリーヌ」や飲食店「kenの厨房(ちゅうぼう)」など市内外の12店。サフランを使った対象の料理を食べたり、化粧品を購入したりすると、特別サービスが受けられるほか、スタンプ3個を集めるとサフランの球根プレゼント(先着500人)などがある。

 サフランのスープやフカヒレを使ったスープチャーハンを提供している「中国料理 蔵王飯店」の田村義明料理長は「サフランの香りや色、味を楽しんでもらいたい」とアピールする。スタンプラリーは9月19日まで。

 市がサフランの特産化に取り組んだのは、2012年に城西大学(坂戸市)から球根を譲り受けたのが切っ掛け。その後、大学や農業団体、食品加工業者などと連携しながら、サフランの栽培や普及に取り組んでいる。サフランは気持ちを落ち着かせたり、血液の流れを良くしたりする働きがあり、冷え性や生理痛、更年期障害などに効果があるという。

 市産業振興課はスタンプラリーを通し、「一人でも多くの方にサフランを身近に感じてもらいたい」としている。

 問い合わせは、同課(電話049・271・1111)へ。

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