郡山・鈴木梨奈さん初V 全国高校ダンスドリル選手権・個人部門

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 郡山高チアダンス部(郡山市)の鈴木梨奈さん(3年)は11〜13日に東京都で開かれた全国高校ダンスドリル選手権大会に出場し、個人部門のミスダンスドリルチーム部門で初優勝した。団体のPOM部門は、郡山商高チアリーディング部(同)が制するなど、県勢が躍動。磨き上げた技術とチーム力を結集し、全国の舞台で実力の高さを示した。

 ミスダンスドリルチーム部門はダンスの完成度や技の難易度に加え、スピーチ力も試される。「結果を気にせず、全力を出すことだけを考えた」と鈴木さん。朝練を取り入れた豊富な練習量と、表情や体の使い方など、部員から受けた指導が実を結び、出場選手15人の頂点に立った。

 郡山商が出場したPOM部門は、ポンポンを生かした視覚的効果とダンスを融合した演技が評価される。冬季大会は同好会時代を含めて3連覇しており、今大会でも持ち前のチームワークで完成度の高い演技を披露した。吉田栞部長(3年)は「練習から丁寧に取り組んできた成果。学校名が呼ばれた時は本当にうれしかった」と声を弾ませた。このほか、郡山商がプロップ部門、郡山がミリタリー部門でそれぞれ準優勝した。

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