捕手松田、攻守の要 甲子園、盛岡大付15日2回戦

 【大阪支社】15日の2回戦で松商学園(長野)と対戦する盛岡大付は13日、兵庫県三木市の三木北高で打撃練習を中心に調整した。相手の持ち味の機動力阻止の鍵を握る松田夏生捕手(3年)は「自分たちのペースで野球がしたい」と2年連続の2回戦突破へ攻守でチームを引っ張る。

 3カ所のフリー打撃とランニングメニューで汗を流した。松田はブルペンで平松竜也(3年)の投球を受け、打撃練習でも快音を響かせた。

 松商学園は長野大会7試合で27犠打、29盗塁。1回戦の土浦日大(茨城)戦でも4犠打、5盗塁と機動力を発揮した。

 「バッテリーが鍵を握る」と関口清治監督から託された背番号2は「けん制を多めにしたり、投球の間を長くしたり、走られない状況をつくりたい。走ってきたらしっかり刺す」と気合十分。遠投96メートルの強肩と送球スピードの見せ所だ。

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