相手投手想定し練習 聖光ナイン打撃フォーム確認

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 聖光学院の選手は13日、兵庫県西宮市の西宮北高グラウンドで打撃中心の練習に励んだ。

 ランニングなどで体をほぐした後、シート打撃やフリー打撃で汗を流した。1回戦で13安打を放った打撃好調のナインは、フォームを入念にチェックしながら快音を響かせた。

 一塁コーチャーの川島嘉斗(3年)は「相手投手の変化球を意識した練習ができている。自信を持って2回戦に臨みたい」と言葉に力を込めた。

■聖光学院の斎藤監督

 聖心ウルスラの小田原監督 あす対戦健闘誓う 2回戦で対戦する聖光学院の斎藤智也監督と聖心ウルスラ(宮崎)の小田原斉監督は13日、ともに宿舎とする大阪市のホテルNCBで報道各社のインタビューに応じた。両指揮官は互いの健闘を誓い合い、15日の試合に向けて抱負などを語った。

 −相手の印象は。

 斎藤 エースの戸郷翔征を中心に厄介な選手がそろっている。投打ともに力のあるチームだ。

 小田原 走攻守でバランスがとれたチーム。聖光学院の野球は隙がない。

 −チームの鍵となる選手は。

 斎藤 右打者の打撃が好調だ。序盤に安打を重ねて好機をつくり、打線の勢いを加速させたい。

 小田原 上位打線が得点源だ。1番増田崇志と2番園田玲久のつなぐ打撃がポイントになる。

 −警戒する選手は。

 斎藤 長い腕を生かした戸郷の投球には警戒が必要だ。破壊力のある中軸にも注意したい。

 小田原 主戦の斎藤郁也をはじめ投手陣の完成度が高い。思い切った攻撃で出塁を狙う。

 −理想の試合展開は。

 斎藤 展開は読めないが、まずは戸郷から5点を取ることが目標。選手の奮起に期待する。

 小田原 先制点を取る。前半を小差で終えれば、後半で勝負できるだけの力はある。

 −対戦の意気込みを。

 斎藤 チャレンジャー精神で挑む。相手投手に向かっていく「思い切った野球」を貫く。

 小田原 絶対に逃げないという気持ちで試合に臨む。一戦に全てを懸け勝利を目指す。

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