先祖しのぶ盆の入り、室蘭・望洋台霊園内が混雑

©株式会社室蘭民報社

 盆の入りの13日、室蘭市内の墓地やお寺には朝から多くの家族連れらが訪れ、先祖が眠る墓に手を合わせていた。

 神代町の望洋台霊園に入る道道ではこの日朝から渋滞が発生。あいにくの小雨にもかかわらず、午後4時ごろまでに約3500台のマイカーが訪れ、霊園内は混雑していた。

 墓参者は墓の周りの雑草を取るなどきれいにした後、墓前に花や供物を手向け、線香を上げて先祖の霊を弔った。絵鞆町の主婦、久保田則子さん(62)は夫と孫の4人で訪れた。「毎年来てます。今年もみんな元気でお参りできました」と話していた。

 同園管理事務所によると、昨年から祝日・山の日(11日)が新たに加わわったため、早々と訪れる墓参者が目立っているという。今年は11日に約2千台、12日に千台が訪れた。 (池田勇人)

【写真=先祖の墓に手を合わせる家族連れ】

あなたにおすすめ