苫小牧市科学センター巡回展で深海生物や新資源を解説

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 苫小牧市旭町の市科学センターで27日まで、巡回展「わたしたちのかけがえのない海~はじめての海の科学」が開かれている。来館者が深海生物や最新の研究内容に理解を深めている。

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)が企画製作、全国科学館連携協議会が協力。身近な海に関する基礎的な知識のほか、深海に生息する生物や海洋研究の先進技術などを幅広く紹介しようと、全国の科学館が持ち回りで開催している。

 会場には海の広さや深さのほか、海底に眠る新資源「メタンハイドレート」や深海研究に取り組む「しんかい6500」、巨大地震がなぜ起こるかなどについて解説したパネル計26点を展示。市民や帰省中の家族連れらがパネルを通して、海の神秘的な魅力などに触れていた。

 開館時間は午前9時半~午後5時。休館日は毎週月曜日。問い合わせは同センター、電話0144・33局9158番へ。 (伊藤洋志)

【写真=深海生物や新資源、気象環境など海に関する研究内容を紹介している巡回パネル展】

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