湖沼会議PRへ案内書 県、英語版で海外発信も

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世界湖沼会議のPRに向けて発行した開催案内書

2018年に本県で開かれる「第17回世界湖沼会議」(いばらき霞ケ浦2018)をPRしようと、県は、会議のテーマやスケジュールをまとめた「開催案内書」を作成した。県内外の研究機関や自治体など関係者に配り、会議への参加を呼び掛ける。英語版も作り、海外にも発信する。

会議は、18年10月15〜19日までの5日間の日程で、つくば国際会議場(つくば市竹園)をメイン会場に開かれる。メインテーマは「人と湖沼の共生〜持続可能な生態系サービスを目指して」。

案内書は、湖沼を取り巻く世界規模の実情や会議開催の意義などを紹介。基調講演や意見交換、ワークショップなどの会議日程のほか、分科会のテーマや会場案内などを掲載している。つくば、土浦両市で1995年に開かれた「第6回世界湖沼会議・霞ケ浦95」の様子や成果なども振り返っている。

A4判カラー8ページ。発行部数は日本語版1万部、英語版1500部。国内外の研究機関や大学、都道府県などに順次、配布する予定。

県は来年1月にも会議の詳細をまとめた実施計画を策定する予定で、合わせて新たな案内書を発行する。本番直前にも最終案内書を作成する予定だ。

県は今後、機運醸成を狙いに、開催1年前イベントやプレ会議なども計画。県世界湖沼会議準備室は「県内をはじめ、全世界に広くPRして、会議への参加を呼び掛けたい」としている。 (朝倉洋)

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