「カキ」食えば、幸せ食感もう一つ 観光客ら海の幸楽しむ

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 酒田市と遊佐町の観光施設は13日、海の幸を楽しむ観光客や帰省客、地元住民らでにぎわった。■酒田・海鮮市場 酒田市のさかた海鮮市場1階にある「菅原鮮魚」には昼前から買い物客がどっと押し寄せた。庄内浜のタイやメバル、スズキなどの刺し身が数多く並ぶ中、店内で食べられる岩ガキの前は特に盛況。買い求めてはレモンを搾り、満面の笑みで味わう姿が多く見られた。

 家族5人で海鮮を味わおうと訪れた東京都江戸川区、大妻女子大3年岡田ひとみさん(20)は「カキが大好き。東京ではこんなに新鮮なカキはなかなか食べられないし、大きくてプリプリしてておいしい」と満足そうに話していた。■遊佐・「ふらっと」 岩ガキや銀ガレイなど庄内浜の魚介類をその場で食べられる遊佐町の道の駅鳥海「ふらっと」内の「元気な浜店」には、午前9時の開店前から行列ができた。酒田市の祖父母宅へ帰省中の川崎市宮崎小4年斎藤柚華さん(9)と3年雄真君(8)のきょうだいは、父親、祖母と来店。岩ガキをつるんと口に運ぶと「おいしい」と笑顔がこぼれた。

 店担当者によると、お盆期間は書き入れ時のため1日千個以上準備しており、夕方ごろには売り切れる。

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