サッカー部体罰、監督の校長退職

奈良育英

 奈良市の私立中高一貫校「奈良育英中学・高校」で、男子サッカー部監督の上間政彦学校長(57)が、部内で体罰や不適切な指導があったとして7月末に依願退職していたことが14日、奈良県や運営する学校法人奈良育英学園への取材で分かった。

 法人によると、上間前学校長は至近距離から蹴ったボールを体でブロックする練習を集中的に行うなどの不適切な指導をしていた。

 また、顧問を務める40代の男性教諭が今年に入り、複数の部員の胸をこぶしで突いたり、中学生部員の顔を平手打ちしたりしていたことも、7月の部員への聞き取り調査などで判明。法人は教諭の処分を検討している。

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