【中国時報】DV被害21%男性 新北市、70%「通報せず」

 8月8日の「父親の日」を前に、新北市社会局は3日、記者会見を開いた。

 会見で、新北市は今年1~6月に通報を受けた7968件の成人の家庭内暴力(DV)のうち、男性の被害者が21%であったことを明らかにした。さらに衛生福利部(厚生労働省に相当)の資料によると、全国の男性DV被害者は2005~16年の間に17%から28%に激増していることが明らかになった。

 暴力の種類は53%が身体的、45%が精神的なもので、経済的なものも2%あった。しかし、男性が暴力を受けても通報しない割合は70%に上り、通報しない理由は「男のメンツ」としている。

 新北市の侯友宜副市長は「男性がDVを受けた時は立ち上がり、メンツで死ぬことはあってはならない」と呼び掛けた。

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