人形浄瑠璃を児童ら熱演 徳島城博物館

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 阿波人形浄瑠璃の平成座ジュニアクラブと、川内北小学校の人形浄瑠璃クラブによる「子ども浄瑠璃公演」が13日、徳島市の徳島城博物館であり、観光客ら約60人が子どもたちの熱演に見入った。

 小学3年〜中学1年の9人が「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を上演。母娘の情愛と別れを巧みな人形遣いと義太夫語りで情感豊かに表現し、大きな拍手を浴びた。

 人形を使わない素浄瑠璃で「寿式三番叟」も披露し、伸びやかな声を会場に響かせた。

 那賀町横石の農業野村澄雄さん(81)は「人形の動きや心情の表現力がすごくて驚いた。子どもとは思えない熱演に感動した」と満足そうだった。

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