シャペコエンセの主将と元得点王が絶賛した浦和の選手とは?

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[スルガ銀行CS]浦和 1-0 シャペコエンセ/8月15日/埼玉
 
 シャペコエンセの主将としてチームを統率したDFグローリは浦和のプレーについて、「みんな長く一緒のメンバーでプレーしているだけあって、とてもコレクティブだった」と振り返っていた。また、印象に残った選手として、「10番の選手はとても良かった。テクニカルだったね」と、ボランチでフル出場した柏木陽介の名前を挙げていた。
 
 また、08年にコパ・ド・ブラジルの得点王にもなっているストライカーのウェリントン・パウリスタは、「浦和の10番(柏木)、9番(武藤雄樹)、21番(ズラタン)はとても良い選手だった。何より彼らの連係が素晴らしかった」と絶賛。同じブラジル出身の「マウリシオとラファエル・シルバも、印象に残るプレーをしていたよ。活躍してほしいね」とエールを送った。
 
 さらに、ウェリントン・パウリスタは日本との意外な接点を紹介。「今回、街中を歩いていて、たくさんの励ましの声をもらって嬉しかったし、日本は素晴らしい国だと感じた。実は母が以前に日本に住んでいたことがあって、日本の良さについていろいろ話は聞いていたからね。ぜひJリーグでプレーしたいよ」と、Jへの想いを熱く語っていた。
 
 33歳になるものの183センチ・82キロの体格を生かした強さと巧さを備えたアタックは、いまだにレベルが高い。ブラジル選手権で09年のクルゼイロ時代に14得点、13年のクリシューマ時代に11得点を決めるなど実績は十分だ。シャペコエンセの今後とともに、ブラジル人FWの動きにも注目していきたい。
 
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト)
協力:沢田啓明

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