今夏、PSGに活躍の場を移したブラジル代表FWネイマール。移籍後2試合で3ゴールを叩き出すなど、早くも真価を発揮している。
そんななか、古巣バルセロナへの発言が話題になっているようだ。『Marca』などによれば、こう述べたという。
ネイマール(PSG FW)
「バルセロナのフロントについては非常に悲しいよ。
僕はバルセロナでとても幸せな4年間を過ごした。でも(首脳部とは)そうじゃなかった。
彼らはそこにいるべきような人々ではない。バルセロナはもっといいものに値するよ」
バルサでは幸せだったとしながら、フロントなどクラブ首脳との不和を吐露していたようだ。これも退団に繋がった理由だったのだろうか。