ロシア、北方領土を特区指定

日本との共同経済活動に影響も

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 【ウラジオストク共同】ロシアのメドベージェフ首相は23日、訪問先の極東サハリン州でコジェミャコ知事らと会談、南クリール諸島(北方領土)を経済特区に指定する文書に署名した。メドベージェフ氏は「サハリン州における非常に重要な地域の発展のきっかけとなる」と述べた。インタファクス通信が報じた。

 外国企業誘致などを目的に税制を優遇する経済特区の指定は、北方領土への日本以外の国の企業進出を促進する可能性があり、日本とロシアが協議中の共同経済活動への影響が懸念されている。

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