猛暑復活 横浜や海老名

 海老名市で23日、今年2度目の猛暑日となった。本州の南に位置する高気圧の影響で同日の横浜は午前9時に気温30度を超え、午後1時51分には最高気温が35.1度(横浜地方気象台)となる猛暑日となった。海老名は35.5度。

 横浜市中区の汽車道では、日傘で日差しを避ける女性の姿が目立った。

 24日以降も高気圧に覆われるため、晴れて気温は高く、気圧の谷や湿った空気の影響で時々曇りとなる見込み。

© 株式会社神奈川新聞社