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東京五輪に「参加したい」

難民選手団マルディニ選手

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東京都の小池百合子知事(右)と会談する難民五輪選手団のユスラ・マルディニ選手=29日午後、東京都庁

 昨夏のリオデジャネイロ五輪で初結成された「難民五輪選手団」の一員で、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務める競泳女子のユスラ・マルディニ選手が29日、東京都の小池百合子知事を訪問し「2020年東京五輪にぜひ参加したい」と意欲を口にした。内戦下のシリアから海を泳いで欧州に渡った19歳のスイマーは「多くの人に難民問題を知ってもらい、少しでも支援をしてもらえたらありがたい」と訴えた。

 国際オリンピック委員会(IOC)は東京五輪でも難民選手団を編成する方針だが、小池氏は会談で「祖国が安定し、シリアの代表として出てもらうのが理想的だ」と強調した。

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