米FRB副議長が10月辞任

金融規制緩和を批判

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FRBのフィッシャー副議長(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長(73)は6日、トランプ米大統領に辞表を提出した。任期を約8カ月残し、10月13日ごろに辞任する。FRBが発表した。「個人的な理由」としているが、トランプ政権が進める金融規制の緩和に強く反対していた。

 今後は来年2月に1期目の任期満了を迎えるイエレン議長の去就が焦点となる。トランプ氏はイエレン氏の再任もあり得るとしている。

 米議会上院は、元財務次官のクオールズ氏をFRB理事兼金融規制担当副議長に起用する人事案を審議中。

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