【J2熊本】ベンチ外の悔しさ生かせ MF嶋田

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ロングボールに走り込むMF嶋田慎太郎(右)。左は村上巧=県民総合運動公園サッカー場

 ロアッソ熊本は、岡山、町田とのホーム2連戦でMF嶋田慎太郎がベンチから外れた。池谷友良監督は「パフォーマンスが落ちていた。(ベンチ外は)本人に悔しさを生かしてもらうため」と説明。しかし、讃岐戦を前に「やってやろうという気持ちが出てきた。試合に出なかった分を取り返してほしい」とメンバー復帰を示唆した。

 チームは5試合連続無得点で順位も20位に後退。指揮官は「(ここ2試合で)嶋田を使いたいシーンも正直あった」と明かす。スタンドでの観戦が続いた嶋田は「攻撃時に選手間の距離をもっと詰め、(パスの出し手と受け手以外の)3人目の動きがもっと必要」と痛感したという。

 残留争いのライバル讃岐との大事な一戦。攻撃陣の働きが鍵を握る。嶋田は「いつ出番が来ても大丈夫なように、準備をしてきた。出場機会があれば、攻撃のリズムをつくって、積極的に仕掛ける動きを出したい」と闘志を燃やす。奮起を促す指揮官の策に応えられるか。(野方信助)

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