復興支援バッグ15人挑戦 ブルーシートをリサイクル

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ブルーシートを切り分け、バッグ素材としてリサイクルする参加者ら=9日、鳥取市の鳥取大丸屋上

 災害復旧に使われたブルーシートをリサイクルして作ったバッグを販売し、売り上げの一部を鳥取中部、熊本両地震の復興支援に充てる「鳥取ブルーシードプロジェクト」の2回目のワークショップが9日、鳥取市の鳥取大丸屋上「まるにわガーデン」で開かれた。15人が参加し、ブルーシートのリサイクルに汗を流した。

 8月22日の倉吉市に続くワークショップで、鳥取大丸屋上の庭園化などに取り組む団体「まるにわ」の協力で開催した。プロジェクトを手掛けるウッドプラスチックテクノロジー(中山東太社長)が集めたブルーシートから程度の良い3枚を用意。親子連れらがシートの泥汚れをブラシで洗い流し、新たな資源に生まれ変わらせた。

 切り分けられたシートは、熊本市の復興支援団体ブリッジクマモトを通してバッグに加工、鳥取中部地震から1年を迎える10月21日をめどに1枚4212円(税込み)で販売を始める。ウッドプラスチックテクノロジーの中山社長は「リサイクルには多くの支援を頂いた。バッグ購入でも復興支援の輪を広げたい」と協力を呼び掛けた。(真田透)

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