米、日本産柿の輸入を解禁へ

10月、初出荷は年内にも

選果され、化粧箱に詰められた最上級の富有柿「夢」=和歌山県九度山町

 【ワシントン共同】トランプ米政権が日本産の柿の輸入を10月中に解禁することが11日、分かった。米農務省が近く正式決定する。柿の収穫量が全国一の和歌山県などが米国への輸出に意欲を示しており、年内にも初出荷が実現する見通しだ。日米通商関係筋が明らかにした。

 日本政府は1980年代に米政府に日本産の柿の輸入を解禁するように要請していた。米側は、米国に輸出する柿の病害虫を防ぐ日本側の検疫体制が整ったと判断した。長年の懸案が解決し、柿産地の活性化につながる可能性がある。

 日本政府は、柿の売り込みを図る重点国としてタイやマレーシアと並んで米国を挙げていた。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

47NEWS

全国47都道府県・52参加新聞社と共同通信の内外ニュース。地域の文化や活力を発信。 話題のニュースの核心に迫る署名入りコラム「47リポーターズ」もスタート。

最新ニュースを読む

Curated by

47NEWS

47NEWS

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。