米、日本産柿の輸入を解禁へ

10月、初出荷は年内にも

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地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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選果され、化粧箱に詰められた最上級の富有柿「夢」=和歌山県九度山町

 【ワシントン共同】トランプ米政権が日本産の柿の輸入を10月中に解禁することが11日、分かった。米農務省が近く正式決定する。柿の収穫量が全国一の和歌山県などが米国への輸出に意欲を示しており、年内にも初出荷が実現する見通しだ。日米通商関係筋が明らかにした。

 日本政府は1980年代に米政府に日本産の柿の輸入を解禁するように要請していた。米側は、米国に輸出する柿の病害虫を防ぐ日本側の検疫体制が整ったと判断した。長年の懸案が解決し、柿産地の活性化につながる可能性がある。

 日本政府は、柿の売り込みを図る重点国としてタイやマレーシアと並んで米国を挙げていた。

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