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金魚のアート楽しい!

長洲町で崇城大生らワークショップ

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崇城大の学生(左)と粘土で金魚の彫刻作りに挑戦する子どもたち=長洲町

 長洲町の若者や崇城大芸術学部の学生らが、子どもたちと町特産の金魚をモチーフにしたアート作品を作るワークショップが9日、同町の金魚の館であり、約200人が粘土の彫刻やランタン作りを満喫した。

 町と同大との包括連携協定に基づき、県内のデザイナーと共にアートで地域を盛り上げる「海辺の金魚のまち長洲プロジェクト」の第1弾。同大の学生ら約30人が、専門的な技法などを助言した。

 会場には、プロや学生がデザインした金魚の缶バッジや紙製ランタンを作ったり、びょうぶに描かれた金魚に好きな模様を描き入れたりするスペースを用意。女子学生と粘土で金魚の彫刻を作った玉名市の木崎帆乃叶ちゃん(5)は「お姉さんと一緒に作れて楽しい」と笑顔だった。

 美術学科4年の鬼木莉歩さん(21)は「アートには人を元気にする力があることを再認識できた」と話した。

 ワークショップは17、23日、10月29日も開催。作品は、熊本市の崇城大学ギャラリーと、同館で開かれる展覧会で展示する。(原大祐)

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