釣り好き、プロと交流/青森港新中央埠頭、市民に開放

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青森港の新中央埠頭で釣り愛好者と会話を楽しむ児島さん(右)

 普段は釣りが禁止されている青森港の新中央埠頭(ふとう)が1日だけ市民に開放される釣りイベントが10日、開かれた。神奈川県在住の女性プロ釣り師・児島玲子さんが会場を訪れ、青森県内の釣り愛好者と会話を楽しむなどして交流を深めた。

 イベントは青森港周辺の活性化を目指す「青森港の未来を考える会」が主催した。同会は同港内での釣り場開放を提唱している。中心メンバーの一人、そふえ釣具(青森市)の祖父江弘子社長が、長年親交のある児島さんを招いた。

 青空の下、埠頭には朝から釣り愛好者が続々と集まり釣り糸を垂らしていた。児島さんは釣り場を回り、「釣れていますか」と一人一人に声を掛けては情報交換したり、サインや記念撮影に応じたりしていた。八戸市から参加した蛯澤明子さん(42)は「大好きな児島さんに会えてうれしい」と感激した様子。

 児島さんは「新中央埠頭周辺は芝生があり景観がきれいな所で、散策して気持ち良かったです。そんな場所を一般の人と共有できるように、釣り人はごみを持ち帰るなどマナーを守ってほしいですね」と話していた。

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