中国からの投資を懸念するタイメディア、日本の投資は大歓迎?―中国紙

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2017年9月13日、環球時報は、「『中国からの投資にタイ企業が懸念』と報じたタイメディアが、世耕弘成経済産業相の訪問に関しては異なる論調でこのニュースを伝えた」と指摘する記事を掲載した。

記事によると、タイメディアは先日、「中国からの投資がさまざまな産業の発展を促しているが、タイ企業が中国企業に“沈められる”と懸念する人も出始めた」と報道。一方、企業関係者約600人を率いる世耕経産相が11日にタイ入りしたことについては、ほぼ全ての主流紙が「共同の未来」「130年のタイ・日本関係が新未来を創造」などの特集を組んでこれを伝えたという。

記事は今年が日タイ修好130周年に当たる年であることに触れ、プラユット首相が11日の訪問団との会見で「両国関係がより光り輝く130年を再び創造しましょう」と発言したと説明。また、工業当局などが12日開いたフォーラムには日タイの企業関係者1200人余りが出席し7件の覚書が交わされたことや、日本側がタイの新たな経済特区「東部経済回廊」に関心を持っていることを伝えた。(翻訳・編集/野谷)

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