但馬牛たっぷり新メニュー 兵庫・新温泉町の道の駅

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ささそばや但馬牛つけそばなど「春来そば生産組合」の新作もある=新温泉町栃谷

 21日にオープンする兵庫県新温泉町初の道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」(同町栃谷)で、提供する看板メニューが13日発表された。ローストビーフ丼やハンバーグ、炊き込みご飯が入ったライスコロッケなど、但馬牛を使ったさまざまな肉料理や、ササを練り込んだそばなど、地域の食材を生かした料理をそろえた。地元の新鮮な野菜・魚介類も販売する。(小日向務)

 同道の駅は、同町や県が約6億円で建設。物販棟や飲食棟、情報提供施設、45台分の駐車場などを備える。同町の農産物生産、加工団体などでつくる株式会社「特産しんおんせん」が指定管理する。

 同社は道の駅で、町内産の但馬ビーフを中心とした精肉店を営業する予定。店と連携し、肉料理を充実させる。直営店の「たじま屋食堂」では、ローストビーフ丼(税込み2千円)や、但馬牛と町内産豚肉を使った洋風、和風2種類の「粗挽きハンバーグ定食」(各980円)のほか、ステーキ定食などを提供。お子様ランチや軽食もある。

 また、町内産のそば粉を使った十割そばで人気の「春来そば生産組合」(同町春来)は、「春来そば てっぺん」を出店。そば粉にササの粉などを混ぜたささそば(単品で910円)や、但馬牛つけそば(1350円)などの新作メニューを提供する。同町の湯村炊飯センターは、ライスコロッケを物販棟で販売する。但馬ビーフや町内産米の炊き込みご飯入り(250円)、ご飯のみ(180円)の2種類がある。

 道の駅は21日午後1時にオープン。24日まで、但馬ビーフが当たる抽選会(物販購入2千円以上)、「そばかりんとう」(各日先着50人)、精肉の特売などを実施する予定。

 同道の駅の中井洋祐駅長は「新温泉町のおいしい物を知ってもらう拠点として、立ち寄りやすい施設を目指したい」と意気込む。

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