東芝、日米韓で20日決着目指す

主要取引銀行に説明

 東芝は14日、主要取引銀行との会合を開き、半導体子会社「東芝メモリ」(東京)の売却交渉の経過を説明した。関係者によると、東芝幹部は、覚書を交わした米ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」との協議を進め、「(取締役会の開催を予定している)20日の決着を目指す」と話した。

 これまで本命だった「日米連合」の陣営に強い影響力を持つ米ウエスタン・デジタル(WD)に関しては「埋められない溝が明確になった」と指摘。日米韓連合を売却先とした場合は、WDが第三者への売却に反対して起こした訴訟についての問題が残るが、契約には解決策を盛り込むとした。

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