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心肺蘇生の実技学べ 救急隊員ら招き講座

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救急隊員心肺蘇生法を学ぶ参加者たち=熊本市中央区

 「救急の日」(9月9日)にちなんだ市民向けの救急講座が13日夜、熊本市中央区の県医師会館であり、県職員らが「防災意識を高めよう!」をテーマに災害への備えについて講演した。

 県救急医療連絡協議会(会長・福田稠[しげる]県医師会長、20団体)が毎年開いており、24回目。荒尾市や天草市など4会場にもインターネット中継され、計230人が聴いた。

 県危機管理防災企画監の有浦隆さん(59)は「災害対応の原則は、人ごとと考えないこと」と強調。「熊本地震から1年5カ月たち、早くも防災意識が薄れていないか。予防や対応準備を万全に」と呼び掛けた。

 益城町の保健師、姫野晶子さん(57)は「日ごろから家庭で災害時の対応を話し合い、地域の自主防災組織で活動を重ねて」と話した。

 熊本市消防局の救急隊員らによる心肺蘇生法の実技指導もあった。(清島理紗)

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