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復興ヒマワリ満開 熊本城マラソンまで150日

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満開のヒマワリを描いたスケッチを手にする園児。はじける笑顔のような作品が出来上がった=14日、熊本市西区
満開となったヒマワリ畑で、熊本地震の支援への感謝を込めて風船を放つ園児ら

 来年2月18日にある「熊本城マラソン2018」の150日前イベントが14日、熊本市西区小島のヒマワリ畑で開かれた。満開となったヒマワリは被災地連携する神戸から贈られたもの。園児らが花を描いたり、風船を飛ばしたりしてマラソン開催をアピールした。

 両方の被災地のマラソン実行委員会は7月に協定を結んでいる。神戸から譲り受けた復興のシンボル、ヒマワリの種20キロを熊本市内3カ所(計約2千平方メートル)で栽培している。

 ヒマワリ畑では、近くの有明保育園の園児19人が思い思いに花をスケッチ。錦戸遥海くん(6)は「土からしっかり生えている大きなヒマワリと太陽、テントウムシを描いたよ」。その後、全国からの支援への感謝を込めて風船を放った。

 スケッチは、両方のマラソン会場に飾る予定。熊本城マラソン実行委の藤田裕一郎事務局長は「マラソンを通じて復興していく熊本の姿を全国に伝えたい」と話す。

 熊本城マラソンの出場申し込みは15日午後5時締め切り。14日現在、フルマラソンに過去最多の2万5965人がエントリーしている。(小野由起子)

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