動画サービス「30(サーティー)」、ニュース配信にノアドットを導入 1日15本以上、様々なニュースを配信

株式会社FIREBUG(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤詳悟、以下ファイヤーバグ)が展開する動画サービス「30」(サーティー)が、ノアドット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊地知晋一、以下 ノアドット)の提供するサービス「nor.」を導入することが決まりました。

nor.は、記事を作るコンテンツホルダーと記事を届けるキュレーターを効果的につなぐことで「メディアのシェアリング・エコノミー」を実現する、まったく新しいコンセプトのコンテンツ流通プラットフォームです。一般社団法人共同通信社とその加盟紙40媒体を含む計100媒体以上がnor.のデータベースに良質なコンテンツを保管し、それらの配信を互いに担っています。

▼ノアドット株式会社
https://www.nordot.jp/

 株式会社FIREBUGは、9月19日(火)、新たな動画サービス「30」をリリースしました(利用料無料、iOS,Androidにて提供)。「30(サーティー)」は“今、この30秒を楽しくするということ”をコンセプトにしたタテ型のショート動画サービスです。すべての利用者にとって魅力的なオリジナルショート動画を揃え、「30を開けば楽しい」という体験を訴求します。

「30」トップ画面

■iOS
https://appsto.re/jp/KNAtlb.i

■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.firebug.vem&hl=ja

 「30」はアプリ内の『30秒で「今」がわかるフラッシュニュース』において、キュレーターとしてnor.を利用しています。記事のタイトルと画像を動画の中で配信し、ユーザーは動画内の「もっと見る」ボタンをタップすることで、記事の詳細内容を読むことができます。

また、nor.の活用により、nor.にコンテンツを保管している様々な媒体のニュースを「30」のユーザーに対して届けることが可能になりました。 現在では主に、共同通信・シネマトゥデイ・東京カレンダーなどのニュースを活用しています。今後も、さらに多くの媒体のニュース配信を予定しています。

取り組みの具体的なイメージ

nor.は、 パブリッシャーがコンテンツの制作コストと流通コストを相互に共有しながら、効果的にコンテンツを届けていくことができるサービスとして、 今後も取り組みの拡大を続けていきます。

© ノアドット株式会社