コレラ感染100万人も

イエメン、赤十字が警告

イエメンの病院でコレラ感染の疑いがあるとして治療を受ける女の子=7月1日(AP=共同)

 【ジュネーブ共同】中東イエメンで4月から流行が続くコレラについて、赤十字国際委員会(ICRC)の担当者は29日、ジュネーブで記者会見し「今年末までに感染が疑われる人が100万人に達する恐れがある」と警告した。これまでに感染の疑いがある人は計約75万人に上り、2119人が死亡した。

 内戦下のイエメンでは、医療施設や水道などのインフラが破壊され、治療が行き届かない上、衛生・栄養状態も劣悪で流行が収まる兆しがない。

 担当者は「年末までに控えめに見積もっても90万人の感染疑いのある人が出るだろう。破滅的な状況になりつつある」と話した。

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共同通信

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