季節外れの大物チヌ

 第2回ダイワ銀狼カップ沖縄大会で優勝した比嘉宗信さん。10月13日から広島県で行われる全国大会出場のために、沖縄県内のポイントでチヌを釣って腕を磨いてきた。しかし、夏場は練習相手になってくれる大型が釣れず悩んでいると、釣り仲間から夏場に大型が釣れる糸満海岸のマル秘ポイントを教えてもらった。

 早速9月24日に竿(さお)を出してみたら、36センチ、38センチとまずまずの型のチヌが釣れた。10月1日も午前7時頃から竿を出すと、すぐに強い引きがありラインが切れた。

 次にアタリがあったのはあげ潮に入って潮が動き始めた午前11時半。ウキを沈めながら、水路を流していると、竿をひったくるような強いアタリ。針に掛かった魚は沖へ向かって走った。あまりに強い引きなのでトカジャーかカーエーと思い、慎重にやり取りをして近くまで寄せた。寄るとチヌ特有の首を左右に振る引きに変わったので、大型のチヌと確信。ヒットしてから2分ほどでタモに収めることができた。

 これが、この時期としては大型の45・5センチ、1・46キロのチヌで、全国大会の良い練習相手となった。彼の全国大会での活躍が楽しみだ。

 (おきなわ釣王国社・仲栄真修)

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