今や、世界を代表するボランチにまで成長したラジャ・ナインゴラン。
無尽蔵のスタミナとハードタックルを特徴とする選手だったが、近年では得点力がめきめきと向上中。なかでも目立つのはミドルシュートでの得点で、昨シーズンのセリエAでは二桁ゴールをマークした。
そんなナインゴランは、ベルギー代表ロベルト・マルティネス監督との間に問題があったと言われており、引退を示唆したというニュースも。
今月に行われるワールドカップでも招集メンバーに入っておらず、所属するローマでトレーニングを行っていたのだが…
なんとこのタイミングでイメチェン!
ナインゴランといえばモヒカンヘアーが特徴的であったが、モヒカン部分を編み込み、後ろでくくるような髪型にしていた。
これまたド派手…。
ある意味でナインゴランらしいと言えばらしいが、長さ的に考えてひょっとしたらエクステを付けたのかもしれない。
ローマは今週末、ナポリとの上位対決を控えている。