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17年度県近代文化功労者に藤間富士齋さんら

 熊本県教委は10日、2017年度の県近代文化功労者3人を発表した。日本舞踊の普及に努めている熊本市の藤間富士齋さん(83)のほか、明治期の熊本の教育の発展に貢献した細川護久・元熊本知藩事(享年54)、湯前町・下村婦人会を発足させ女性の地位向上に尽力した山北幸さん(享年99)を選んだ。

 顕彰は1948年度にスタート。県出身か県内在住者で教育や芸術、産業などの分野で文化発展に貢献した人物を対象としている。今回の3人を含め、顕彰者は289人となった。昨年度は熊本地震の影響で中止した。

 県内の市町村教委や文化関係団体などが16人を推薦。7人の選考委員が3人を選んだ。

 顕彰式は10月28日、県庁地下大会議室で。3人の伝記をまとめた功績集1300部を作製し、来年3月に小中学校や図書館に配布する。(飛松佐和子)

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