海技教育機構練習船2隻がそろって室蘭港に寄港

 独立行政法人海技教育機構の練習船「青雲丸」(新田邦繁船長、 5890トン)と、「 銀河丸」(渡邉兼人船長、6185トン)が10日、そろって室蘭港に寄港した。休養などが目的で、14日朝まで停泊を予定している。

 青雲丸は昨年10月以来12回目の入港で中央ふ頭客船岸壁に接岸した。今回は海技大学や、来年フェリーで結ばれる宮古海上技術短大の実習生ら163人が訓練に当たっている。乗組員は51人。

 銀河丸は2014年(平成26年)10月以来17回目の入港で、入江耐震岸壁を利用。当初は小樽港への寄港を計画していたが、混雑により室蘭へ振り替えた。各地の(商船)高等専門学校や神戸大学の実習生153人が乗船する。乗組員は48人。

 この日は室蘭港湾振興会の成田俊彦会長が訪船し、船長らと懇談、寄港を歓迎した。青雲丸は門司港に向け14日午前10時、銀河丸は伏木富山港に向け同10時半に出港する予定。 (鞠子理人)

【写真=室蘭港に寄港した銀河丸(手前)と青雲丸】

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