土石流の危険性、爆発的噴火懸念も 専門家に聞く

 2011年に約300年ぶりのマグマ噴火を起こした霧島連山・新燃岳(1421メートル)は11日、約6年ぶりに噴火した。火山性微動や山の隆起も観測されている中、専門家は慎重に動向を見つつ「噴火は数日続く」「さらに活発化する可能性もある」と指摘する。

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