県立大で営業セミナー始る

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 佐世保市川下町の県立大佐世保校で7日、営業職の技能を身に付ける「営業人材育成セミナー」が始まり、大学生と社会人約20人が、顧客との出会いをつくるこつを学んだ。

 営業職を志す大学生のスキルアップや県内企業との交流を目的に同大が開いた。営業研修を手掛ける「イーエフピー」(東京)社長で関東学園大学の非常勤講師、花田敬氏が講師を務め、12月まで残り5回開く。

 花田氏は顧客と会う方法には4種類あり、相手から面談の依頼を受けて会いに来てもらう方法が最も契約の成功率が高いと説明。「営業には根性や気合だけでなくテクニックが必要。事前の準備が大切」と話し、同じ人に名刺を何度も手渡したり、名刺交換後にお礼のはがきを送ったりする工夫を紹介した。

 県立大1年の平林梨沙さん(18)は「人間関係を築くことが営業に必要と知りイメージが変わった。さまざまなことを吸収したい」と話した。

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