スイスっ子、交流スイング ジャズ演奏、帯山小に元気届ける

スイングキッズの華麗な演奏に聴き入る児童。盛んに拍手や手拍子を送った=熊本市中央区

 世界で活躍するスイスの子どもジャズバンド「スイングキッズ」が12日、熊本市中央区の帯山小で躍動感あふれる演奏を披露。同小の児童たちも手拍子や拍手を送り、交流を深めた。

 スイス在住でプロのトランペット奏者、木本大さん(68)が率いる小学~高校生計13人。熊本地震で被害を受けた子どもたちに元気を届けようと、日本ツアーの合間を縫って来校した。

 ピンク・パンサーのテーマ曲や滝廉太郎作曲の「花」など約10曲を演奏。東日本大震災後、東北を励ますため木本さんが作曲した「心ひとつに」では、児童たちも一緒に合唱した。最後はリズミカルな「ロック・アラウンド・ザ・クロック」の曲に合わせ、思い思いに体を動かした。

 3年の畠山睦絆[むつき]君は「サンバみたいで楽しかった」。5年の江頭瑞巴[みずは]さんも「自然と体がリズムに乗ってました」と話していた。(立石真一)

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