【J2熊本】14日、アウェー京都戦 高さへの対抗、焦点

 明治安田J2第37節の14日、19位のロアッソ熊本は午後3時から、京都市西京極陸上競技場で15位の京都と対戦する。身長180センチを超える選手がずらりと並ぶ京都の高さに、ロアッソがどう対抗するかが焦点。

 京都は順位こそ伸び悩んでいるが、攻撃力は高い。本来はDFの田中マルクス闘莉王をFWとして起用。中盤を省略し、ロングボールを前線に集め、相手を押し込んできた。前節は讃岐を4-0と圧倒している。ただ、今節は主力2人を出場停止で欠くため、ロアッソが粘り強く守れれば、勝機はありそうだ。

 ロアッソのDF植田龍仁朗は「ロングボールに対して、しっかり競り合った上で、こぼれ球へのカバリングが大事になる」、MF中山雄登は「京都はサイドに速い選手がおり、こぼれ球を拾われるとやっかい。自分たちが先手を取らないといけない」と話す。

 北朝鮮代表に招集されたFW安柄俊(アン・ビョンジュン)の合流は13日になる見通し。池谷友良監督は「遠征には帯同させるが、起用はコンディションを見てから判断したい」と言う。

 12日の紅白戦では、FWグスタボが絶好の動きを見せており、指揮官はFW巻誠一郎を含めた最前線の起用選手を思案中。「グスタボは攻撃の起点になる動きができていた。選手選考はこれから」と話した。(野方信助)

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