南の海上に新たな台風の卵 今後の動きに注意

台風21号は23日午後3時に北海道の東の海上で温帯低気圧になったが、南の海上には新たな台風の卵、熱帯低気圧が見られる。この熱帯低気圧に伴う雲はすでにまとまってきており、あすにも台風に変わる見通しだ。

 今後の詳しい動きについてはまだ分からないものの、週末にかけて、本州に影響を及ぼす可能性もあるため、今後の動向に注意が必要となる。

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