先週末に行われたラ・リーガの第9節レアル・マドリー対エイバル戦。
試合はホームのマドリーが3-0で快勝したのだが、エイバルの乾貴士にも「あと少しで…」というシーンがあった。
0-2とリードされ迎えた54分…(「YouTubeで見る」からご覧ください。00:37から)。
乾がボールを持ってペナルティエリアに入ると、マドリーMFカゼミロがチェックへ。その際乾は倒れファウルを主張したものの、ホイッスルは鳴らなかった。
しかし、静止画で見てみると…
カゼミロの足は乾にかかっていたのだ。これはPKっぽい…。
なおスペイン『as』によれば、リーガで主審を務めたイトゥラルデ・ゴンサレスはPKだったと主張しているそう。仮に乾がPKを獲得していれば、試合の流れは変わっていたかもしれない。